特許
J-GLOBAL ID:200903006628943790
光学装置および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213015
公開番号(公開出願番号):特開2004-054056
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】変倍光学系や合焦光学系の停止位置の分解能を向上させるためには、マニュアル操作手段の操作位置検出の分解能を向上させる必要がある。【解決手段】光学素子4,2を駆動する駆動ユニット12,13と、光学素子の駆動を手動操作により指示するための操作手段27,28と、操作手段の操作に伴い相対移動する磁気スケール21および磁気センサ22F,22Zと、磁気スケールおよび磁気センサの相対移動により磁気センサから出力された信号に基づいて駆動ユニットを制御する制御手段40とを設ける。制御手段は、磁気センサから出力された信号の変化が操作手段の所定速度以上の高速での操作を表すときは、磁気センサから出力された信号の周期的変化の回数に基づいて駆動ユニットを制御し、操作手段の上記所定速度よりも低速での操作を表すときは、磁気センサから出力された信号の値に基づいて駆動ユニットを制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光学素子を駆動する駆動ユニットと、
前記光学素子の駆動を手動操作により指示するための操作手段と、
前記操作手段の操作に伴い相対移動する磁気スケールおよび磁気センサと、
前記磁気スケールおよび磁気センサの相対移動により前記磁気センサから出力された信号に基づいて前記駆動ユニットを制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記磁気センサから出力された信号の変化が前記操作手段の所定速度以上の高速での操作を表すときは、前記磁気センサから出力された信号の周期的変化の回数に基づいて前記駆動ユニットを制御し、前記操作手段の前記所定速度よりも低速での操作を表すときは、前記磁気センサから出力された信号の値に基づいて前記駆動ユニットを制御することを特徴とする光学装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B7/08 C
, G02B7/08 Z
, H04N5/225 D
Fターム (12件):
2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DA04
, 2H044DC08
, 2H044DD16
, 2H044DE04
, 2H044DE06
, 5C022AA11
, 5C022AB66
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC74
引用特許:
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