特許
J-GLOBAL ID:200903006636195166
定着装置およびこれを備えた画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118512
公開番号(公開出願番号):特開2007-292891
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】外部加熱ベルトの回転軸方向の位置を規制する規制部材を備えた定着装置において、外部過熱ベルトの耐久性を向上させ、外部加熱ベルトの寿命を十分に確保できるようにする。【解決手段】無端ベルト83は、引張強度300MPa以上で層厚が50μm〜200μmであるポリイミドからなる基材と、離型層とを備え、当該基材にはグラファイトがポリイミド100重量部に対して5〜25重量部の比率で分散されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定着部材と、加圧部材と、少なくとも1つが内部に加熱源を有する複数の支持ローラに回転可能に張架されたベルトを加熱して被加熱部材である上記定着部材または加圧部材の少なくとも一方の周面に当接させることで上記被加熱部材を加熱する外部加熱装置とを備え、上記定着部材と上記加圧部材とが記録材を挟持しながら搬送することにより、上記記録材上の未定着画像を当該記録材に定着させる定着装置において、
上記各支持ローラにおける上記被加熱部材との対向部よりも軸方向外側に設けられ、上記ベルトの端部に当接して上記ベルトの上記軸方向の位置を規制する規制部材を備え、
上記ベルトは、引張強度300MPa以上で層厚が50μm〜200μmであるポリイミドからなる基材と、最表面に離型層とを備え、当該基材にはグラファイトがポリイミド100重量部に対して5〜25重量部の比率で分散されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H033AA23
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB18
, 2H033BB23
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA36
引用特許:
出願人引用 (8件)
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画像定着装置、および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365787
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ポリイミド樹脂製ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147784
出願人:日東電工株式会社
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ベルト駆動装置およびベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222273
出願人:株式会社リコー
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ポリイミド樹脂無端ベルト、及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271866
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-079900
出願人:京セラミタ株式会社
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特開昭52-151031
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-293578
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-384164
出願人:日東工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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画像定着装置、および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365787
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ベルト駆動装置およびベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222273
出願人:株式会社リコー
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ポリイミド樹脂無端ベルト、及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271866
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-079900
出願人:京セラミタ株式会社
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特開昭52-151031
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-293578
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-384164
出願人:日東工業株式会社
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