特許
J-GLOBAL ID:200903006658795019
回路基板の接続構造及び該接続構造を備えた液晶表示装置並びに液晶表示装置の実装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306404
公開番号(公開出願番号):特開2003-114446
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】緩衝材を介在させることなく、仮圧接時における異方性導電接着フィルムの剥離を防止することができる回路基板の接続構造及び該接続構造を備えた液晶表示装置並びに液晶表示装置の実装方法の提供。【解決手段】液晶パネルを構成する一方の基板の端子部に接続されるフレキシブル基板5に、異方性導電接着フィルム20を介して接続基板4を接続するに際し、接続基板4の端部近傍に設けた被覆樹脂除去部14の、複数の接続端子4bからなる端子群の間に、内部配線又は接続端子と同一材料、略等しい高さの接着補助部材17を設け、接着補助部材17により被覆樹脂除去部の段差を緩和し、異方性導電接着フィルム20の仮圧接の際に被覆樹脂除去部全体にわたって異方性導電接着フィルムを均一に固着させて、端子群の間における異方性導電接着フィルムの剥離や破損を防止して接続信頼性を向上させる。
請求項(抜粋):
導電接着フィルムを介して対向する基板と接続される回路基板の接続構造であって、前記回路基板の端部近傍の表面保護部材を除去した領域として区画される接続領域に、内部配線が露出した複数の端子の集合からなる端子群が離間して配置され、前記接続領域内の前記端子群の間には、前記回路基板上に接着補助部が配設されていることを特徴とする回路基板の接続構造。
IPC (9件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 348
, G09F 9/00
, G09F 9/30 310
, G09F 9/35
, H05K 1/02
, H05K 1/11
, H05K 1/14
, H05K 3/36
FI (9件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 348 C
, G09F 9/00 348 G
, G09F 9/30 310
, G09F 9/35
, H05K 1/02 N
, H05K 1/11 D
, H05K 1/14 C
, H05K 3/36 A
Fターム (52件):
2H092GA48
, 2H092GA50
, 2H092GA55
, 2H092JA24
, 2H092MA32
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA06
, 2H092PA13
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094BA43
, 5C094DB05
, 5C094FB12
, 5E317AA01
, 5E317AA07
, 5E317BB02
, 5E317BB11
, 5E317CD40
, 5E317GG16
, 5E338AA01
, 5E338AA16
, 5E338BB75
, 5E338CC01
, 5E338CC04
, 5E338CC06
, 5E338CD32
, 5E338EE11
, 5E344AA02
, 5E344AA12
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344BB07
, 5E344BB15
, 5E344CC14
, 5E344CC23
, 5E344CD02
, 5E344CD31
, 5E344DD06
, 5E344EE06
, 5E344EE17
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE36
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435EE45
, 5G435EE47
, 5G435KK05
, 5G435KK09
引用特許: