特許
J-GLOBAL ID:200903006669600210

燃料電池運転装置および運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324811
公開番号(公開出願番号):特開2005-093231
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 燃料電池の停止時に反応ガス流路内の水を確実且つ十分に排出して凍結を防止し、しかも、この排水に必要なエネルギーを最小限に抑える。【解決手段】 各々の流路に反応ガスとしての水素ガスと空気とを供給し電気化学反応によって発電を行う燃料電池1と、燃料電池1に酸化剤ガスを供給する空気供給流路8と、燃料電池1を通過した前記空気を排出する空気排出流路9と、空気供給流路8内の圧力を検出する入口側圧力センサ24と、空気排出流路9内の圧力を検出する出口側圧力センサ25とを備えた燃料電池運転装置において、入口側圧力センサ24の検出値と出口側圧力センサ25の検出値の差圧が所定値以下になったときにコンプレッサ7を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各々の流路に反応ガスとしての燃料ガスと酸化剤ガスとを供給し電気化学反応によって発電を行う燃料電池と、前記反応ガスが流れる反応ガス流路内の圧力変化を検出する圧力変化検出手段と、前記反応ガスの供給を制御するガス供給制御手段と、を備えた燃料電池運転装置において、 前記燃料電池からの電力の供給を遮断したときに、前記圧力変化検出手段の検出値に基づいて前記ガス供給制御手段の作動を制御することを特徴とする燃料電池運転装置。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (4件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 A ,  H01M8/04 P ,  H01M8/04 Z
Fターム (18件):
5H026AA06 ,  5H026HH05 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H026HH09 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027DD00 ,  5H027KK02 ,  5H027KK03 ,  5H027KK05 ,  5H027KK06 ,  5H027KK11 ,  5H027KK22 ,  5H027KK25 ,  5H027KK41 ,  5H027KK52
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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