情報処理装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高野明近
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-089600
公開番号（公開出願番号）：特開平7-295903
出願日： 1994年04月27日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：

【要約】【目的】空間光通信機能を持つ情報処理装置において、その周囲に存在する通信可能な装置を定期的に自動的に検索し、ユーザに通知する。【構成】発光デバイス14により空間光通信の送信を行い、受光デバイス15により空間光通信の受信を行い、両デバイスを光通信制御部25により制御する。通信可能装置管理部21は、データの送受信および通信可能な他の情報処理装置を検索する。検索指示手段22は、通信可能装置管理部21に他の情報処理装置を検索させる指示を定期的に行う。表示部23は情報の表示を行う。検索用信号を応答した他の情報処理装置からの光信号を受光デバイスによって受信し、光通信制御部25かつ前記通信可能装置管理部21によって応答した他の情報処理装置を特定かつ管理するとともに、通信可能な他の情報処理装置を表示部23に通知する。

請求項（抜粋）：

空間光通信の送信を行う発光デバイスと、空間光通信の受信を行う受光デバイスと、前記両デバイスを制御する光通信制御部と、データの送受信および通信可能な他の情報処理装置の検索を行うための通信可能装置管理部と、定めた時間に起動されるタイマと、前記通信可能装置管理部に他の情報処理装置を検索させる指示を行う検索指示手段と、情報の表示を行う表示部とを有し、前記タイマを用いて予め定めた規則に従った時間間隔で前記検索指示手段を起動し、前記光通信制御部の制御により前記発光デバイスから光信号を発し、該光信号に応答した他の情報処理装置からの光信号を前記受光デバイスによって受信し、前記光通信制御部かつ前記通信可能装置管理部によって応答した他の情報処理装置を特定かつ管理するとともに、通信可能な他の情報処理装置を前記表示部に通知することを特徴とする情報処理装置。

IPC (4件)：

G06F 13/00 351 , H04B 10/105 , H04B 10/10 , H04B 10/22

引用特許：

審査官引用 (6件)

無線ネツトワークシステムの経路探索方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-236229 出願人：オムロン株式会社
データ通信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-117572 出願人：シャープ株式会社
特開平2-026140

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