特許
J-GLOBAL ID:200903006734587480

自家用エネルギ生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202427
公開番号(公開出願番号):特開2004-048895
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】余剰エネルギを無駄にすることなくシステムに与える負担を軽くすることができる。【解決手段】自家用エネルギ生成システム10は、自家用負荷90に供給する電力を出力する定置型発電装置20と、電気自動車50に搭載された車載発電装置60の構成要素であって定置型発電装置20から出力される電力を蓄積可能なバッテリと、自家用負荷90の消費電力を検出する電力計とを備えている。電子制御ユニット40は、定置型発電装置20が予め定められた電力を出力するよう制御するため負荷追従する場合に比べて装置20の負担が軽くなり、また、その出力電力が電力計で検出された消費電力に対して過剰なときにはその過剰な電力がバッテリ70に蓄積されるよう制御するため、発電電力を無駄にすることなく有効に利用することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自家用負荷に供給するエネルギを生成するエネルギ生成手段と、 前記エネルギ生成手段が予め定められた大きさのエネルギを生成するよう制御するエネルギ生成制御手段と、 前記エネルギ生成手段が生成するエネルギと前記自家用負荷の消費分との差分のエネルギを車両に供給する差分エネルギ供給手段と を備えた自家用エネルギ生成システム。
IPC (5件):
H02J3/32 ,  H01M8/00 ,  H01M8/04 ,  H02J7/00 ,  H02J7/34
FI (7件):
H02J3/32 ,  H01M8/00 A ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 P ,  H02J7/00 303E ,  H02J7/34 C
Fターム (22件):
5G003AA05 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CC07 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA19 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027DD06 ,  5H027KK21 ,  5H027KK25 ,  5H027MM09
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 燃料電池電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-041657   出願人:株式会社東芝
  • 建 物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-026131   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 余剰電力貯蔵供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-279018   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る