特許
J-GLOBAL ID:200903006763204468

RTK・GPS-IMU併用測位方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282688
公開番号(公開出願番号):特開2001-099910
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 GPS衛星受信が途切れても、整数値バイアスの解の漏れのない最小な探索空間を決定するRTK・GPS-IMU併用測位方法を提供する。【解決手段】 GPS受信部と、GPS補正データ受信部と、RTK側位計算部と、IMUとを有する移動局、基準局、複数個のGPS衛星より成るRTK-IMU併用測位装置を使用するRTK・GPS-IMU併用測位方法において、GPS衛星或いは基準局の送信電波の途切れが回復した時の整数値バイアスの決定に際して、座標について、IMUの出力位置を中心位置とし、この中心位置を中心として位置の誤差分散を半径とする探索空間を設定し、この探索空間内に解を有する整数値バイアス候補の内から整数値バイアスを決定するRTK・GPS-IMU併用測位方法。
請求項(抜粋):
GPS受信部と、GPS補正データ受信部と、RTK測位計算部と、IMUを有する移動局、基準局、複数個のGPS衛星より成るRTK-IMU併用測位装置を使用するRTK・GPS-IMU併用測位方法において、GPS衛星或いは基準局の送信電波の途切れが回復した時の整数値バイアスの決定に際して、座標について、IMUの出力位置を中心位置とし、この中心位置を中心として位置の誤差分散を半径とする探索空間を設定し、この探索空間内に解を有する整数値バイアス候補の内から整数値バイアスを決定することを特徴とするRTK・GPS-IMU併用測位方法。
IPC (3件):
G01S 5/14 ,  G01C 21/00 ,  G01C 21/16
FI (3件):
G01S 5/14 ,  G01C 21/00 E ,  G01C 21/16 Z
Fターム (9件):
2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AD03 ,  5J062AA01 ,  5J062AA02 ,  5J062CC07 ,  5J062EE04 ,  5J062FF04 ,  9A001JJ78
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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