特許
J-GLOBAL ID:200903006811100947
難分解性物質処理方法および処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069188
公開番号(公開出願番号):特開2001-252688
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は安全、安価に地下水、排水、土壌中の難分解性物質等を処理する方法および処理システムを提供する事を目的とするものである。【解決手段】 還元雰囲気下で難分解性物質を分解する手段と、好気的に難分解性物質を分解する微生物を固定した担体を用いる難分解性物質処理方法である。また、嫌気的に還元雰囲気下で分解する手段と、好気的に難分解性物質を分解する微生物を固定した担体を充填した容器内で、難分解性物質を含有する液体あるいは気体とを接触させる難分解性物質処理装置である。特に地下水、排水、土壌中のテトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ジクロロエチレン等の揮発性有機塩素化合物を処理することを特徴とする難分解性物質処理方法および処理装置である。
請求項(抜粋):
難分解性物質の生物処理方法に関して、還元雰囲気下で難分解性物質を分解する手段と、好気的に難分解性物質を分解する微生物を固定した担体を用いることを特徴とする難分解性物質処理方法。
IPC (9件):
C02F 3/30 ZAB
, B01D 53/70
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C02F 3/34
, C12M 1/00
, C12M 1/40
, C12N 11/04
, C12N 11/08
FI (9件):
C02F 3/30 ZAB B
, C02F 3/06
, C02F 3/10 A
, C02F 3/34 Z
, C12M 1/00 H
, C12M 1/40 Z
, C12N 11/04
, C12N 11/08 B
, B01D 53/34 134 E
Fターム (34件):
4B029AA21
, 4B029BB02
, 4B029CC05
, 4B033NA12
, 4B033NB35
, 4B033NC06
, 4B033ND04
, 4B033NE02
, 4D002AA21
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA04
, 4D002CA07
, 4D002DA21
, 4D002DA22
, 4D002DA24
, 4D002DA70
, 4D002GB12
, 4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003BA06
, 4D003CA08
, 4D003DA02
, 4D003EA01
, 4D003EA26
, 4D003FA06
, 4D040BB42
, 4D040BB82
, 4D040BB91
, 4D040DD03
, 4D040DD11
, 4D040DD31
引用特許:
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