特許
J-GLOBAL ID:200903006833271303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179801
公開番号(公開出願番号):特開2006-000384
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 実時間における遊技球の投入を遊技者にとって意義深くし、実時間における遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】 CPU371は、第1リーチ乱数値蓄積領域に蓄積させた順序にて、第1リーチ乱数値蓄積領域から第1リーチ乱数値を取り出して、抽選を行い、「ノーマルリーチ」を抽選した場合には、「ノーマルリーチ」の終了時に、第2リーチ乱数値蓄積領域に蓄積させた逆順にて、第2リーチ乱数値蓄積領域から第2リーチ乱数値を取り出し、抽選を行う。そして、「スーパーリーチ」を抽選した場合には、「スーパーリーチ」の終了時に、当否乱数値蓄積領域に蓄積させた逆順にて、当否乱数値蓄積領域から当否乱数値を取り出して、抽選を行い、「大当たり」を抽選した場合には、確変決定乱数値蓄積領域に蓄積させた逆順にて、確変決定乱数値蓄積領域から確変決定乱数値を取り出し、この確変決定乱数値に応じた大当たりの発生率を次回の大当たりの発生率として設定する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
発生すべき演出を抽選するための乱数値であり、予め設定された複数種類の該演出に対応づけられた第1の乱数値を逐次発生する第1の乱数値発生手段と、 遊技球の入賞タイミングに基づいて、該第1の乱数値発生手段にて発生された前記第1の乱数値を予め設定された第1の記憶領域に蓄積させる第1の蓄積手段と、 該第1の記憶領域に蓄積された順序にて、該第1の記憶領域から前記第1の乱数値を順次取り出す第1の取出手段と、 該第1の取出手段により取り出された前記第1の乱数値に応じた前記演出を発生する演出発生手段と、 大当たり、及び、はずれからなる特典を抽選するための乱数値であり、大当たり、もしくは、はずれのうちのいずれか一方に対応づけられた第2の乱数値を逐次発生する第2の乱数値発生手段と、 遊技球の入賞タイミングに基づいて、該第2の乱数値発生手段にて発生された前記第2の乱数値を予め設定された第2の記憶領域に蓄積させる第2の蓄積手段と、 該第2の記憶領域に蓄積された逆順にて、該第2の記憶領域から前記第2の乱数値を順次取り出す第2の取出手段と、 該第2の取出手段により取り出された前記第2の乱数値に応じた前記特典を前記演出の結末として発生する特典発生手段と、 大当たりの発生率を抽選するための乱数値であり、予め設定された複数種類の大当たりの発生率に対応づけられた第3の乱数値を逐次発生する第3の乱数値発生手段と、 遊技球の入賞タイミングに基づいて、該第3の乱数値発生手段にて発生された前記第3の乱数値を予め設定された第3の記憶領域に蓄積させる第3の蓄積手段と、 該第3の記憶領域に蓄積された逆順にて、該第3の記憶領域から前記第3の乱数値を順次取り出す第3の取出手段と、 大当たりが発生した際に、次回の大当たりの発生率を前記第3の取出手段により取り出された前記第3の乱数値に応じた大当たりの発生率に変更する発生率変更手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-235910   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-223815   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-296294   出願人:ダイコク電機株式会社
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