特許
J-GLOBAL ID:200903006861136012
コンプレッション処理方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339427
公開番号(公開出願番号):特開2000-165253
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】送信信号の平均電力を上げるために簡単な線型操作手段によってコンプレッション処理を実現することのできるデジタルコンプレッション処理技術を提供すること。【解決手段】入力された最新のデジタル入力データを含むそれ以前のデジタル入力データの絶対値を求める絶対値出力手段1と、絶対値を予め設定されたサンプル数分だけ常時更新しつつ蓄積するシフトバッファ手段2と、最新のデジタル入力データが入力される毎に前記蓄積されている所定サンプル数のデジタル入力データの内の最大値を検出する検出手段3と、最大値で前記最新のデジタル入力データを除算して出力する演算手段7とを備えた。
請求項(抜粋):
入力された最新のデジタル入力データを含むそれ以前のデジタル入力データの絶対値を、予め設定されたサンプル数分だけ常時更新しつつ蓄積しておき、最新のデジタル入力データが入力される毎に、前記蓄積されている所定サンプル数のデジタル入力データの内の最大値を検出し、その最大値で前記最新のデジタル入力データあるいは所定サンプル数だけ以前のデジタル入力データを除算して出力することを特徴とするコンプレッション処理方法。
IPC (3件):
H03M 7/30
, H03G 3/20
, H03M 1/70
FI (3件):
H03M 7/30 Z
, H03G 3/20 A
, H03M 1/70
Fターム (22件):
5J022AB02
, 5J022BA09
, 5J022CA01
, 5J022CC02
, 5J022CE09
, 5J064AA00
, 5J064BA01
, 5J064BB12
, 5J064BC04
, 5J064BC09
, 5J064BC14
, 5J064BC17
, 5J064BC21
, 5J064BC29
, 5J064BD01
, 5J100JA01
, 5J100KA05
, 5J100LA00
, 5J100LA07
, 5J100LA09
, 5J100QA01
, 5J100SA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
スケーラ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-137560
出願人:富士通株式会社
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デジタル信号処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180398
出願人:クラリオン株式会社
-
符号多重無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339393
出願人:富士通株式会社
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