特許
J-GLOBAL ID:200903006869832050

時計のパワー保持量表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236689
公開番号(公開出願番号):特開2001-074856
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、手動または自動巻き時計用のパワー保持量表示装置(1)に関するものである。【解決手段】 該時計が、バレル、バレルに収納されている主スプリング及び該バレルに機械的に連結された時間表示エレメントを含み、該表示装置(1)が、その第1入力(8)がバレルのコアによって形成される第1駆動ギアと噛み合う巻揚げギア列(6)によって駆動され、その出力(16)が主スプリングの巻揚げ回転回数によって得られるパワー保持量を表示する表示ギア列(18)を駆動する差動ギア(10)を含んでいる表示装置(1)であって、前記差動ギア(10)の第2入力(14)が、前記バレルの外歯により又は前記バレルによって駆動されるホィール及びピニオンにより形成される第2駆動ギアと噛み合う巻き戻しギア列(12)により駆動されることを特徴する。
請求項(抜粋):
手動または自動巻き時計用のパワー保持量表示装置(1)であって、該時計が、バレル、バレルに収納されている主スプリング及び該バレルに機械的に連結された時間表示エレメントを含み、該表示装置(1)が、その第1入力(8)がバレルのコアによって形成される第1駆動ギアと噛み合う巻揚げギア列(6)によって駆動され、その出力(16)が主スプリングの巻揚げ回転回数によって得られるパワー保持量を表示する表示ギア列(18)を駆動する差動ギア(10)を含んでいる表示装置(1)であって、前記差動ギア(10)の第2入力(14)が、前記バレルの外歯により又は前記バレルによって駆動されるホィール及びピニオンにより形成される第2駆動ギアと噛み合う巻き戻しギア列(12)により駆動されることを特徴する表示装置。
IPC (3件):
G04B 9/00 ,  F16H 1/28 ,  G04B 19/02
FI (3件):
G04B 9/00 ,  F16H 1/28 ,  G04B 19/02 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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