特許
J-GLOBAL ID:200903006884569765

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419578
公開番号(公開出願番号):特開2005-182288
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【目的】信号発信機能をもたない既設のメータでも、これを交換せずそのまま用いて集中検針を行うことのできる自動検針システムの提供。【構成】電路又は流体流路に介在されて給電量又は流体流量を計測するメータ10,20と、このメータにより得られる計量情報を監視装置4に伝送する送信手段とを備えた自動検針システムである。メータ10,20はその配置箇所を通過する電気又は流体の量によって回転速度が変化する外部から視認可能な回転運動体11,21Aを有するものであり、メータ10,20の外側部には、回転運動体11,21Aの部位が通る周回軌道部に対向して該周回軌道部に到達した回転運動体11,21Aの部位をその色調により検出して出力パルスを発するセンサ2が固設される。そして、その出力パルスがメータ10,20から得た計量情報として監視装置4に伝送されるようにした構成である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電路又は流体流路に介在されて給電量又は流体流量を計測するメータと、このメータにより得られる計量情報を監視装置に伝送する送信手段とを備えた自動検針システムにおいて、前記メータはその配置箇所を通過する電気又は流体の量によって回転速度が変化する外部から視認可能な回転運動体を有するものであり、前記メータの外側部には、前記回転運動体の部位が通る周回軌道部に対向して該周回軌道部に到達した回転運動体の部位をその色調により検出して出力パルスを発するセンサが固設され、その出力パルスが前記メータから得た計量情報として監視装置に伝送されることを特徴とする自動検針システム。
IPC (1件):
G08C19/00
FI (2件):
G08C19/00 311 ,  G08C19/00 301F
Fターム (15件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC02 ,  2F073CD13 ,  2F073DD01 ,  2F073FG07 ,  2F073FG09 ,  2F073FG11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-3689号公報
審査官引用 (8件)
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