特許
J-GLOBAL ID:200903006901488685
光学素子の製造方法および光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131472
公開番号(公開出願番号):特開2006-308878
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】位相差フィルムや偏光回折素子などの分子の配向を制御した光学素子を好適に提供する方法の実現。【解決手段】光配向材に光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって、前記光配向材に複屈折性を誘起させてなる光学素子において、分子構造にメソゲン構造を含む構造を有すると共に、2色性を有しその吸収率の大きい方向が分子の長軸方向と一致する光増感剤を光配向材に添加したことを特徴とする光学素子およびその製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光配向性の高分子母材に光増感剤を添加して光照射・加熱することにより、前記高分子母材に複屈折性を誘起させる光学素子の製造方法であって、前記光増感剤分子は2色性を有し、かつ、前記分子の長軸方向に光吸収性のピークを有することを特徴とする、光学素子の製造方法。
IPC (7件):
G02B 5/30
, C08J 7/00
, C08K 5/00
, C08L 101/12
, C09K 3/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (8件):
G02B5/30
, C08J7/00 302
, C08J7/00
, C08K5/00
, C08L101/12
, C09K3/00 T
, G02F1/13 505
, G02F1/13363
Fターム (34件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA26
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BC02
, 2H049BC05
, 2H088EA47
, 2H088HA03
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088MA01
, 2H088MA16
, 2H088MA18
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 4F073AA14
, 4F073BA18
, 4F073BA52
, 4F073BB09
, 4F073CA53
, 4F073GA01
, 4J002AA031
, 4J002BG071
, 4J002ED056
, 4J002EE036
, 4J002ES006
, 4J002FD201
, 4J002FD206
, 4J002GP00
引用特許: