特許
J-GLOBAL ID:200903006913791871
同時溶射および冷却孔洗浄の方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195955
公開番号(公開出願番号):特開2008-069450
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】 冷却孔(12)を有する物品(10)に遮熱コーティング(22)を塗布し、同時にそれらの孔(12)からTBCのスプレーしぶきや他の破片等の障害物(32)を洗浄するための方法を提供する。【解決手段】 遮熱コーティング(22)は、冷却孔(12)を有する物品(10)の第1表面(11)に塗布される。それと同時に、複数の粒子(34)が該物品(10)の第2表面(13)に対して放出されるため、該粒子(34)の少なくとも一部が該冷却孔(12)を通過し、冷却前に該障害物(32)にぶつかることによって該冷却孔(12)から該障害物(32)の少なくとも一部を押し出す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1表面と第2表面とを備え、該第1表面の出口から該第2表面の出口まで広がる1つ以上の冷却孔を有する物品を用意する段階と、
前記物品の該第1表面を覆う物質の層を熱溶射して、熱溶射の破片が少なくとも1つの冷却孔を少なくとも部分的に塞ぐ障害物を形成する段階と、
前記物品の該第2表面に向かって複数の粒子を同時に放出させ、該粒子の少なくとも一部を該第2表面の出口において前記冷却孔を通過させ、該冷却孔から前記障害物の少なくとも一部を除去する段階と
を含む方法。
IPC (9件):
C23C 4/18
, F02C 7/00
, F01D 5/28
, F01D 25/00
, B24C 3/32
, B24C 11/00
, C23C 4/06
, C23C 4/10
, C23C 4/12
FI (11件):
C23C4/18
, F02C7/00 C
, F02C7/00 D
, F01D5/28
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, B24C3/32 Z
, B24C11/00 D
, C23C4/06
, C23C4/10
, C23C4/12
Fターム (20件):
3G002BA10
, 3G002BB00
, 3G002CA15
, 3G002CB00
, 3G002GA10
, 3G002GB00
, 4K031AA02
, 4K031AA08
, 4K031AB02
, 4K031AB03
, 4K031AB08
, 4K031CB22
, 4K031CB26
, 4K031CB27
, 4K031CB42
, 4K031DA04
, 4K031EA01
, 4K031EA03
, 4K031EA09
, 4K031FA04
引用特許:
出願人引用 (19件)
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米国特許第6,623,790B2号公報
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米国特許第1,654,509号公報
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米国特許公開第2006/0059918A1号公報
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米国特許公開第2006/0016191A1号公報
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米国特許公開第2005/0191422A1号公報
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米国特許公開第2005/0126001A1号公報
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米国特許公開第2005/0084657A1号公報
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米国特許公開第2001/0001680A1号公報
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欧州特許公開第0808913A1号公報
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米国特許第6,403,165B1号公報
-
米国特許第6,335,078B2号公報
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米国特許第5,941,686号公報
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米国特許第4,743,462号公報
-
米国特許第4,386,112号公報
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米国特許第4,338,360号公報
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米国特許第4,224,356号公報
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米国特許第3,340,084号公報
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部品の貫通穴からコーティング付着物を取り除く方法及び該方法により処理された部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-055274
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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アルミナイドコートされたガスタービンエンジン部品の冷却ホール内側から余分なオーバーレイコートを除去する方法及び該方法によって処理されたガスタービンエンジン部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228072
出願人:ユナイテッドテクノロジーズコーポレイション
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審査官引用 (2件)
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