特許
J-GLOBAL ID:200903006929523591
マイクロカプセル及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089743
公開番号(公開出願番号):特開2001-097819
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 製造が簡便且つ効率的で、また、マイクロカプセルの粒径を幅広い範囲で容易にコントロールでき、しかもマイクロカプセルの安定性、使用感が良好で、塗布後には内包油滴が徐放されるマイクロカプセル及びその製造方法を提供する。【解決手段】 平均粒子径が0.01〜3μmの油滴を内包し、且つカプセル化剤が親水性高分子ゲル化剤であり、カプセルの破断強度が500〜2,000g/cm2であることを特徴とするマイクロカプセル。本発明のマイクロカプセルは、内油相と、親水性高分子ゲル化剤を含有する水相とからO/Wエマルジョンを調製し、前記O/Wエマルジョンを外油相3中に分散乳化してO/W/Oエマルジョンを調製し、前記O/W/Oエマルジョンの水相を固化させて得られる。
請求項(抜粋):
平均粒子径が0.01〜3μmの油滴を内包し、且つカプセル化剤が親水性高分子ゲル化剤であり、カプセルの破断強度が500〜2,000g/cm2であることを特徴とするマイクロカプセル。
IPC (7件):
A61K 7/00
, A61K 7/021
, A61K 7/025
, A61K 7/031
, A61K 7/38
, A61K 7/48
, B01J 13/06
FI (14件):
A61K 7/00 T
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 L
, A61K 7/00 M
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 S
, A61K 7/00 V
, A61K 7/021
, A61K 7/025
, A61K 7/031
, A61K 7/38
, A61K 7/48
, B01J 13/02 E
Fターム (58件):
4C083AD211
, 4C083AD351
, 4C083BB04
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC17
, 4C083DD08
, 4C083DD12
, 4C083DD14
, 4C083DD21
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD34
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4G005AA01
, 4G005AB09
, 4G005AB14
, 4G005AB15
, 4G005AB17
, 4G005AB21
, 4G005AB30
, 4G005BB06
, 4G005BB13
, 4G005DA09X
, 4G005DA09Z
, 4G005DB06X
, 4G005DB06Z
, 4G005DB08X
, 4G005DB08Z
, 4G005DB09X
, 4G005DB09Z
, 4G005DB12X
, 4G005DB12Z
, 4G005DB13X
, 4G005DB13Z
, 4G005DB14X
, 4G005DB14Z
, 4G005DB17X
, 4G005DB17Z
, 4G005DB22X
, 4G005DB27W
, 4G005DB27X
, 4G005DC02X
, 4G005DC15X
, 4G005DC18W
, 4G005DC26X
, 4G005DD47Z
, 4G005DD59X
, 4G005DD59Z
, 4G005DE08X
, 4G005DE08Z
, 4G005EA01
, 4G005EA03
引用特許:
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