特許
J-GLOBAL ID:200903006951406833
物品搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130929
公開番号(公開出願番号):特開2008-285270
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】走行体の走行作動中における複数の振動モードによる長尺柔軟体の振動を抑制することができる物品搬送装置を提供すること。【解決手段】走行体に吊り下げ状態又は立設状態で装備された物品支持用の長尺柔軟体と、走行体を設定された走行速度パターンにて走行させるべく、走行速度パターンに基づいて走行駆動手段(HD)を作動させて、走行体の走行を制御する制御手段(27)とが設けられ、長尺柔軟体の走行体側の端部箇所に、当該端部箇所における変形量に対応した検出情報を出力する歪ゲージ(S)が設けられ、制御手段が、長尺柔軟体の振動を抑制するべく、走行体の走行作動中における歪ゲージの検出情報に基づいて、走行速度パターンを補正するフィードバック制御により走行体の走行を制御するように構成されている物品搬送装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行経路に沿って走行駆動手段の作動により走行する物品搬送用の走行体と、
前記走行体に吊り下げ状態又は立設状態で装備された物品支持用の長尺柔軟体と、
前記走行体を設定された走行速度パターンにて走行させるべく、前記走行速度パターンに基づいて前記走行駆動手段を作動させて、前記走行体の走行を制御する制御手段とが設けられた物品搬送装置であって、
前記長尺柔軟体の前記走行体側の端部箇所に、当該端部箇所における変形量に対応した検出情報を出力する歪ゲージが設けられ、
前記制御手段が、前記長尺柔軟体の振動を抑制するべく、前記走行体の走行作動中における前記歪ゲージの検出情報に基づいて、前記走行速度パターンを補正するフィードバック制御により前記走行体の走行を制御するように構成されている物品搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3F022CC00
, 3F022EE02
, 3F022FF03
, 3F022HH02
, 3F022JJ09
, 3F022KK01
, 3F022MM08
, 3F022MM13
, 3F022MM15
, 3F022NN03
, 3F022NN06
, 3F022NN12
, 3F022NN22
, 3F022NN25
, 3F022NN27
, 3F022PP06
, 3F022QQ07
, 3F022QQ13
, 3F022QQ15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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物品搬送設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217349
出願人:株式会社ダイフク
審査官引用 (3件)
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