特許
J-GLOBAL ID:200903006965654384
パチンコ機構成部品の使用可否判別処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370875
公開番号(公開出願番号):特開2003-245454
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機の稼働時間をより正確に判別し、円滑に無駄なくリユースを行うこと。また、パチンコ機の部品について、使用可能時間を超えたりした交換すべき部品を容易に選別処理すること。【解決手段】遊技球発射装置18のモータ駆動検出信号に基づいて稼働時間を計測する磁気ピックアップ装置88と、駆動モータ74の稼働時間を計測する計数装置82とをパチンコ機10に設け、パチンコ機10の各構成部品について、計数装置82から送信された稼働時間と、各構成部品について予め定められた交換すべき時間及び使用可能時間を記憶した各時間テーブルとを比較し、各構成部品が使用可能か否かを判別する。
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射装置のモータ駆動検出信号に基づいて稼働時間を計数する計測装置を備えたパチンコ機と、前記計数装置に接続され、計数装置の稼働時間を送信する中継装置と、該中継装置に接続された店舗端末とを備え、該店舗端末と接続されたサーバであって、該サーバは、前記パチンコ機に取り付けられる各構成部品について、予め交換すべき時間を定め、該交換すべき時間を交換すべき時間テーブルとして記憶装置に記憶し、前記計数装置から送信された稼働時間と前記交換すべき時間テーブルとを比較して前記各構成部品が交換すべきか否かを中央演算処理装置で判別することを特徴とするパチンコ機構成部品の使用可否判別装置。
Fターム (5件):
2C088CA31
, 2C088CA35
, 2C088DA21
, 2C088EA32
, 2C088EA49
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ機の稼働状態検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249517
出願人:株式会社竹屋
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作業機の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-134890
出願人:株式会社クボタ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301465
出願人:株式会社リコー
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パチンコ球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129331
出願人:京楽産業株式会社, 日本サーボ株式会社, 株式会社日立マイクロデバイス
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