特許
J-GLOBAL ID:200903006967024361

工作機プローブおよびそのスイッチオン方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053062
公開番号(公開出願番号):特開2001-264040
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 光妨害によってプローブが誤動作する問題を解消する。【解決手段】 プローブ用の光信号伝送回路は、所定の長さを有するパルスのバーストを含む光スイッチオン信号によってスイッチオンされる。これは、スイッチオン信号の持続時間に基づいて、入力信号が真正なスイッチオン信号であるか妨害バーストであるかを弁別する回路によって検出される。
請求項(抜粋):
無線信号伝送回路と、光スイッチオン信号を検出しスイッチオン信号が受信されたときに信号伝送回路をスイッチオンする検出回路とを有する工作機械プローブであって、前記検出回路は、スイッチオン信号の持続時間に基づいて、入力信号がスイッチオン信号であるか妨害であるかを弁別する時間弁別回路を含むことを特徴とする工作機械プローブ。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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