特許
J-GLOBAL ID:200903006986204168
カラー画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167723
公開番号(公開出願番号):特開2000-356932
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 モノクロ画像形成装置よりも放電生成物を多く発生させるカラー画像形成装置において、その放電生成物を除去して、画像の品質の向上及び像担持体の長寿命化を図ることができるカラー画像形成装置を提案することである。【解決手段】 感光体ドラムに対して放電を行う帯電装置30のケーシング31に、放電により生成されたオゾンやNOxなどの放電生成物を分解可能な光触媒物質50を付与する。そして、放電した際に発する光により、上記光触媒物質を励起させて上記放電生成物を除去する。この結果、NOxによる硝酸又は硝酸塩の膜が引き起こす画像流れを防止し、また、該膜を除去するために従来行っていた感光体ドラム表面を機械的に摺擦する必要がなくなる。
請求項(抜粋):
放電対象に対して放電手段を備え、複数色の現像剤を用いて現像を行いカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、上記放電手段の放電により生成された放電生成物を分解可能な光触媒物質を有する放電生成物分解手段と、該放電の際に、該光触媒物質を励起させる波長成分を有する光を該放電生成物分解手段に対して照射する光照射手段とを設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (9件):
G03G 21/00 540
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 507
, G03G 15/14 101
, G03G 15/16 102
, G03G 21/06
, H05F 3/04
FI (9件):
G03G 21/00 540
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 M
, G03G 15/02 101
, G03G 15/14 101 F
, G03G 15/16 102
, H05F 3/04 C
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 340
Fターム (31件):
2H003AA18
, 2H003CC01
, 2H003CC04
, 2H003EE03
, 2H027EA09
, 2H027JA01
, 2H027JA02
, 2H027JB05
, 2H027JB06
, 2H027JC03
, 2H027ZA07
, 2H030AA05
, 2H030AD02
, 2H030AD16
, 2H032AA02
, 2H032BA29
, 2H032BA30
, 2H032DA03
, 2H035AA01
, 2H035AA02
, 2H035AZ05
, 2H071BA03
, 2H071DA06
, 2H071DA07
, 2H071DA09
, 2H071DA10
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077GA04
, 5G067AA65
, 5G067DA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-235283
出願人:株式会社リコー
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特開昭64-068774
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特開昭64-068774
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コロナ放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-312000
出願人:株式会社リコー
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コロナ放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-074836
出願人:富士ゼロックス株式会社
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