特許
J-GLOBAL ID:200903006986963565
面発光レーザ素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109476
公開番号(公開出願番号):特開2004-319643
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】温度特性に優れた最適なディチューニング量で設計された、波長1260nm以上の長波長帯の面発光レーザ素子を提供する。【解決手段】1300nm帯の面発光レーザ素子において、ディチューニング量を14〜20nmの範囲内に設定するか、またはマッチング温度を60〜75°Cの範囲内に設定する。また、1550nm帯の面発光レーザ素子において、ディチューニング量を16〜25nmの範囲内に設定するか、またはマッチング温度を60〜85°Cの範囲内に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下部半導体多層膜反射鏡と上部半導体多層膜反射鏡とで共振器を構成するとともに、該下部半導体多層膜反射鏡と上部半導体多層膜反射鏡の間に活性層が配置された1300nm帯の面発光レーザ素子において、
前記共振器の長さで定まる発振波長と前記活性層の組成で定まる利得ピーク波長との差分が第1の温度で14〜20nmであり、前記第1の温度よりも高い第2の温度で前記発振波長と前記利得ピーク波長が一致することを特徴とする面発光レーザ素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F073AA74
, 5F073AA89
, 5F073AB17
, 5F073CA12
, 5F073CA15
, 5F073CA17
, 5F073EA23
, 5F073EA29
引用特許:
前のページに戻る