特許
J-GLOBAL ID:200903006996531418
水素発生装置、水素発生システム及び水素発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060898
公開番号(公開出願番号):特開2005-247638
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】一酸化炭素(CO)の発生を抑制して効率的に水素の発生量を増加させると共に、小型化した水素発生装置及び水素発生システムを提供する。工程を簡略化すると共に、一酸化炭素(CO)の発生を抑制して効率的に水素の発生量を増加させた水素発生方法を提供する。【解決手段】水と、炭素、水素及び酸素を含有する燃料ガスと、を電極3a,3b間に供給すると共に、電極3a,3b間に電圧を印加してプラズマを発生させて、燃料ガスを改質する第1の処理手段Aと、第1の処理手段Aにより改質された一酸化炭素を含む改質ガスと水に対して光を照射して光処理を行い、二酸化炭素と水素に分解する第2の処理手段Bと、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水と、炭素、水素及び酸素を含有する燃料ガスと、を電極間に供給すると共に、前記電極間に電圧を印加してプラズマを発生させて、前記燃料ガスを改質する第1の処理手段と、
前記第1の処理手段により改質された一酸化炭素を含む改質ガスと水に対して光を照射して光処理を行い、二酸化炭素と水素に分解する第2の処理手段と、
を有することを特徴とする水素発生装置。
IPC (3件):
C01B3/22
, B01J35/02
, C01B3/48
FI (4件):
C01B3/22 A
, C01B3/22 Z
, B01J35/02 J
, C01B3/48
Fターム (18件):
4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BA48A
, 4G069BB06A
, 4G069BC02A
, 4G069BC03A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC50A
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069CC26
, 4G140DA01
, 4G140DA05
, 4G140DB04
, 4G140DB05
, 4G140EA09
, 4G140EB32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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水素生成光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040388
出願人:東北大学長
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水素発生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010688
出願人:本田技研工業株式会社
-
水素発生方法および水素発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031309
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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