特許
J-GLOBAL ID:200903007010328675

メンテナンス予告検出手段内蔵型測量機及びデータ通信回線を用いてメンテナンスデータに基づき測量機を整備・修理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311787
公開番号(公開出願番号):特開2004-144681
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、メンテナンスの必要性を予測できかつ簡易・迅速・効率的にメンテナンスを行うことのできるメンテナンス予告検出手段内蔵型測量機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の測量機は、測距手段と測角手段とを有し、該両手段が電気的通電により作動する測量機において、測量機本体1のメンテナンスを必要とすべきか否かを検出するためのメンテナンス予告検出手段と、メンテナンス予告検出手段の検出結果に基づいて測量機本体1のメンテナンス要求を報知する報知手段50とを備え、メンテナンス予告検出手段は、前記測量機本体の通電時間を積算する通電時間積算回路40と、通電時間積算回路40により積算された通電時間に基づき測距手段と測角手段との作動時間に換算する作動時間換算部41〜45と、作動時間換算部41〜45により得られた作動時間を通算して記憶する検出記憶部48とを備え、報知手段50は検出記憶部48に記憶されている作動時間に基づいてメンテナンス要求を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測距手段と測角手段とを有し、該両手段が電気的通電により作動する測量機において、 測量機本体のメンテナンスを必要とすべきか否かを検出するためのメンテナンス予告検出手段と、該メンテナンス予告検出手段の検出結果に基づいて前記測量機本体のメンテナンス要求を報知する報知手段とを備えていることを特徴とするメンテナンス予告検出手段内蔵型測量機。
IPC (1件):
G01C15/00
FI (1件):
G01C15/00 105Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
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