特許
J-GLOBAL ID:200903007012454040

方向指示装置および方向推定方法、並びにその方法にかかるプログラムを記録したコンピュ-タ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013422
公開番号(公開出願番号):特開2000-214992
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 特別に操作スペースを確保する必要がなく、さらに、摩擦の少ない場所や垂直な面(壁等)等の場所においても、画面上のポインタを安定的に動作させることができるとともに、安価なCPUおよび小容量のメモリを使用することにより、低コストでの実装を実現可能な方向指示装置を得ること。【解決手段】 画像処理機能を有する画像センサにより撮影される二次元画像のデータを入力する画像入力部1と、画像入力部1に入力されるデータに基づいて、その二次元画像全体に関する複数方向の射影を算出する射影算出部2と、射影算出部2にて算出された射影に基づいて、個々の一次元動きベクトルを算出する動き算出部3と、動き算出部3にて算出された一次元動きベクトルに基づいて、撮影された二次元画像全体の二次元動きベクトルを推定する方向推定部4と、を備える構成とする。
請求項(抜粋):
画像センサにより撮影される二次元画像のデータを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段に入力されるデータに基づいて、その二次元画像全体に関する複数方向の射影を算出する射影算出手段と、前記射影算出手段にて算出された射影に基づいて、個々の一次元動きベクトルを算出する動き算出手段と、前記動き算出手段にて算出された一次元動きベクトルに基づいて、撮影された二次元画像全体の二次元動きベクトルを推定する方向推定手段と、を備えることを特徴とする方向指示装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 310 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 3/033 310 C ,  G06F 15/62 380
Fターム (19件):
5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC02 ,  5B057DC03 ,  5B057DC08 ,  5B057DC19 ,  5B087AA01 ,  5B087AA06 ,  5B087AA09 ,  5B087AE03 ,  5B087BC03 ,  5B087BC12 ,  5B087BC32 ,  5B087CC09 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD03 ,  5B087DJ00 ,  5B087DJ01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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