特許
J-GLOBAL ID:200903007021132390

カラー画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217416
公開番号(公開出願番号):特開平10-062916
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】半導体レーザーを光源とした可視光で走査露光をして、ハイライト領域の画像を正確に再現できるカラー画像形成方法を提供する。【解決手段】ハロゲン化銀カラー写真感光材料として、露光時間10-4秒で得られる、青感性、緑感性および赤感性の各ハロゲン化銀乳剤層の特性曲線のDmin+0.03 の発色濃度におけるポイントガンマγi と、Dmin+0.3の発色濃度におけるポイントガンマγh の比r=γh /γi がいずれも1≦r≦7の範囲にあるものを用い、且つ半導体レーザーを光源とした可視光を画像情報に基づいて変調し、該感光材料に走査露光する。
請求項(抜粋):
支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および赤感性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を露光後現像処理してカラー画像を形成する方法において、ハロゲン化銀カラー写真感光材料として、露光時間10-4秒で得られる上記各乳剤層の特性曲線のDmin+0.03 の発色濃度におけるポイントガンマγi とDmin+0.3の発色濃度におけるポイントガンマγh の比r=γh /γi がいずれも1≦r≦7の範囲にあるものを用い、且つ半導体レーザーを光源とした可視光を画像情報に基づいて変調し、該感光材料に走査露光することを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (3件):
G03C 5/08 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407
FI (3件):
G03C 5/08 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316437   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-148014   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 写真要素
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-306801   出願人:イーストマンコダックカンパニー

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