特許
J-GLOBAL ID:200903007055477230

冷暖房用パネルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190573
公開番号(公開出願番号):特開2002-013749
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 施工性が良好であり、施工工期の短縮化が可能であり、施工の自由度が高い冷暖房用パネルユニットを提供する。【解決手段】 樹脂等により形成され、断面形状が扁平に形成され熱交換用流体の供給側及び戻り側のメインパイプ12,14と、各メインパイプ12,14間に端部が溶着されて連通した複数の細い熱交換パイプ20とからなるパイプユニット4を有する。各メインパイプ12,14および熱交換パイプ20を収納し、化粧板38の下地材となる収納板6を備える。収納板6に、メインパイプ12,14を収容するメインパイプ収納孔22,24と熱交換パイプ20を収納する熱交換パイプ収納溝26を設ける。各メインパイプ収納孔22,24の深さは、メインパイプ12,14全体をほぼ収容可能な深さに形成され、収納板6を家屋の構造材に取り付け可能に設ける。
請求項(抜粋):
断面形状が扁平に形成され熱交換用流体の供給側のメインパイプと、同様の形状に形成され熱交換用流体の戻り側のメインパイプと、上記各メインパイプ間に連通する複数の細い熱交換パイプとからなるパイプユニットを有し、上記各メインパイプおよび熱交換パイプを収納し下地材となる収納板を備え、この収納板に上記メインパイプを収容するメインパイプ収納孔と上記熱交換パイプを収納する熱交換パイプ収納溝を設け、上記メインパイプ及び熱交換パイプを収容する上記収納板の各メインパイプ収納孔及び熱交換パイプ収納溝の各深さは、各々上記メインパイプまたは熱交換パイプ全体をほぼ収容可能な深さに形成され、上記パイプユニットが設けられた上記収納板を構造材に取り付け可能に設けられた冷暖房用パネルユニット。
IPC (4件):
F24D 3/16 ,  E04F 15/18 ,  F24F 5/00 ,  F24F 5/00 101
FI (4件):
F24D 3/16 C ,  E04F 15/18 Y ,  F24F 5/00 K ,  F24F 5/00 101 B
Fターム (1件):
3L070BD19
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 温水暖房床の敷設構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-113975   出願人:松下電工株式会社, 大阪瓦斯株式会社
  • 暖房可能な床の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-319279   出願人:三菱化学産資株式会社, 三洋工業株式会社
  • 床暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261576   出願人:株式会社トヨックス
審査官引用 (6件)
  • 温水暖房床の敷設構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-113975   出願人:松下電工株式会社, 大阪瓦斯株式会社
  • 暖房可能な床の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-319279   出願人:三菱化学産資株式会社, 三洋工業株式会社
  • 床暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261576   出願人:株式会社トヨックス
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