特許
J-GLOBAL ID:200903007056738622

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-107579
公開番号(公開出願番号):特開平9-298889
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 半導体パワースイッチング素子と冷却フィン間の浮遊容量を低減し、あるいは冷却フィンとインバータの筐体との間の電気抵抗を高くして、高い電圧変化による漏れ電流を抑制して、ラジオノイズを低減すること。【解決手段】 接地される筐体内に取付部を介して取付けた複数の半導体パワースイッチング素子にON、OFF信号を印加し、その導通時間を可変することにより必要な電圧・電流を供給制御するインバータ装置において、半導体パワースイッチング素子を取り付ける誘電率が小さい高絶縁高熱伝導材料からなる取付部と、前記取付部に一体に構成した冷却フィンを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
接地される筐体内に取付部を介して取付けた複数の半導体パワースイッチング素子にON、OFF信号を印加し、その導通時間を可変することにより必要な電圧・電流を供給制御するインバータ装置において、半導体パワースイッチング素子を取り付ける誘電率が小さい高絶縁高熱伝導材料からなる取付部と、前記取付部に一体に構成した冷却フィンを有することを特徴とするインバ-タ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01L 23/36 ,  H05K 9/00
FI (3件):
H02M 7/48 Z ,  H05K 9/00 U ,  H01L 23/36 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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