特許
J-GLOBAL ID:200903007067525434

刈払機用刈込み具及び刈込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277630
公開番号(公開出願番号):特開2007-082498
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 用途に応じて回転刃及び刈込み具のうち所望のものを取り付けて使用することができると共に、刈込み具を使用するときは、刈込み刃の角度を変更することができるようにして、例えば生垣の上面や傾斜面を奇麗な平面に剪定できるようにすること。【解決手段】 ハンドルシャフト15と、このハンドルシャフト15に設けられた駆動部及びこの駆動部によって回転駆動される出力軸とを備え、出力軸に回転刃を着脱自在に取付け可能な刈払機に使用することができる刈込み具12において、刈込み具12は、櫛状に形成された多数の刃部22を有し、これらの刃部22が出力軸の回転によって往復動するバリカン型のものであって、出力軸及びハンドルシャフト15に対して軸継手28等を介して着脱自在に取付け可能であり、更に、ハンドルシャフト15に対する刃部(上下の刈込み刃19、20)22の角度α1、β2を変更するための角度変更機構49を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハンドルシャフトと、このハンドルシャフトに設けられた駆動部及びこの駆動部によって回転駆動される出力軸とを備え、前記出力軸に回転刃を着脱自在に取付け可能な刈払機に使用することができる刈込み具において、 前記刈込み具は、櫛状に形成された多数の刃部を有し、これらの刃部が前記出力軸の回転によって往復動するバリカン型のものであって、前記出力軸及び前記ハンドルシャフトに対して着脱自在に取付け可能であり、更に、前記ハンドルシャフトに対する前記刃部の角度を変更するための角度変更機構を備えることを特徴とする刈払機用刈込み具。
IPC (4件):
A01D 34/13 ,  A01D 34/86 ,  A01D 34/73 ,  A01D 34/76
FI (4件):
A01D34/13 C ,  A01D34/86 ,  A01D34/73 Z ,  A01D34/76 A
Fターム (15件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA28 ,  2B083CB03 ,  2B083EA03 ,  2B083EA08 ,  2B083EA11 ,  2B382GA02 ,  2B382GB05 ,  2B382GC13 ,  2B382GC15 ,  2B382HA04 ,  2B382HA12 ,  2B382HB08 ,  2B382HF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第3102286号公報
審査官引用 (4件)
  • 刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290242   出願人:落合刃物工業株式会社
  • 刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-106735   出願人:ニシガキ工業株式会社
  • 刈込み装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-318088   出願人:三陽金属株式会社
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