特許
J-GLOBAL ID:200903007102456963
油圧緩衝器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359223
公開番号(公開出願番号):特開平10-196705
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 車両への搭載性を低下させないと共に、いたずらなコストの上昇化を招来させずして、車両のサスペンションに利用し得るようにする。【解決手段】 各側のメインバルブ6,7に対して各側のサブバルブ8,9を積層配置する一方で、各側のメインバルブ6,7の受圧面側(10,11)と各側のサブバルブ8,9の受圧面側(13,15)との連通を可能にする各側のバイパス路(23,24)を有すると共に、一次遅れの油圧作用で摺動するスプール16が各側のバイパス路(23,24)における連通あるいは遮断を選択するとした。
請求項(抜粋):
上方油室と下方油室を区画するピストンの伸側ポートに伸側メインバルブを設けると共に圧側ポートに圧側メインバルブを設け、伸側メインバルブに伸側サブバルブを積層配置すると共に圧側メインバルブに圧側サブバルブを積層配置し、伸側メインバルブの受圧面側と伸側サブバルブの受圧面側との連通を可能にする伸側バイパス路を有すると共に圧側メインバルブの受圧面側と圧側サブバルブの受圧面側との連通を可能にする圧側バイパス路を有し、上方油室と下方油室を連通する通路中に中立状態を維持し得ると共に端面への一次遅れの油圧の作用時に摺動し得るように設定されたスプールを有してなり、該スプールの摺動時に各側のバイパス路における連通あるいは遮断が選択されるように設定されてなる油圧緩衝器
引用特許:
審査官引用 (5件)
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油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027249
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開平3-129137
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周波数感応型液圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241105
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開平3-149423
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ショックアブソーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-061086
出願人:カヤバ工業株式会社
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