特許
J-GLOBAL ID:200903007129309652

コヒーレントとコヒーレントでないものの組合わされた平均を最適にする平均面積制限された適応干渉計フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561512
公開番号(公開出願番号):特表2002-521672
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】インパルス応答幅を局部てきなデータ特性に自動的に適応する多重スケール適応フィルタ(20)のファミリーおよび瀘波方法は、干渉測定の正確度、生成および詳細度を最適にする。固定されたインパルス応答幅を有するプレフィルタ(10)は複素数干渉図に適用される。プレフィルタ処理された複素数干渉図はアンラップされる。その後、移送アンラップ、固定された瀘波された干渉図の加重された組合わせがデータ依存性基準関数を使用して計算される(30)。各解像エレメントの結果的な加重関数は典型的に干渉図の大きさおよびその解像エレメントの各固定されたフィルタ出力に対するコヒーレントの非線形関数である。
請求項(抜粋):
コヒーレントな瀘波された複素数干渉図を生成するための予め定められたフィルタ幅をそれぞれ有する複数の固定されたフィルタを具備しているコヒーレントな適応プレフィルタと、 コヒーレントな瀘波された複素数干渉図の位相をアンラップするための位相アンラップ回路と、 予め定められたデータ依存基準関数を使用して位相アンラップされた固定された瀘波された干渉図の加重された組合わせを行う適応非コヒーレント相補型ポストフィルタとを具備しているコヒーレントな計算された映像システムで使用される適応フィルタ。
Fターム (4件):
5J070AB01 ,  5J070AH04 ,  5J070AH39 ,  5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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