特許
J-GLOBAL ID:200903007135769673
太陽光発電ユニット製造方法および太陽光発電ユニット製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275301
公開番号(公開出願番号):特開2008-098237
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】集光レンズが設けられた透光性保護板を長尺状フレームに対して簡単な方法で高精度に位置合わせする太陽光発電ユニット製造方法およびこの製造方法に適用する太陽光発電ユニット製造装置を提供する。【解決手段】長尺状フレーム44と、太陽光を集光して太陽電池10に照射する集光レンズ42が設けられ側部44sの頂面の縁取り44fに取り付けられた透光性保護板41とを備える集光型太陽光発電ユニット40を製造する太陽光発電ユニット製造方法は、集光レンズ42の中心に対応させて透光性保護板41の縁取り41fに位置決めピン41pを接合するピン接合工程と、縁取り41fに接合された位置決めピン41pを側部44sの頂面の縁取り44fに設けられたピン嵌合部44pに嵌合させて透光性保護板41(縁取り41f)を側部44sの頂面の縁取り44fに位置合わせする保護板位置合わせ工程とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側部および底部を有する長尺状フレームと、前記底部に対応して配置された太陽電池と、太陽光を集光して前記太陽電池に照射する集光レンズが設けられ前記側部の頂面の縁取りに取り付けられた透光性保護板とを備える集光型太陽光発電ユニットを製造する太陽光発電ユニット製造方法であって、
前記集光レンズの中心に対応させて前記透光性保護板の縁取りに位置決めピンを接合するピン接合工程と、
前記位置決めピンを前記頂面の縁取りに設けられたピン嵌合部に嵌合させて前記透光性保護板を前記頂面の縁取りに位置合わせする保護板位置合わせ工程と
を備えることを特徴とする太陽光発電ユニット製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5F051BA11
, 5F051BA14
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA13
, 5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
集光型太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086679
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (6件)
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