特許
J-GLOBAL ID:200903007143797775

自動製氷機及び冷凍冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077912
公開番号(公開出願番号):特開2001-263887
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の冷凍冷蔵庫の自動製氷機は、給水タンクや給水ポンプを定期的にユーザーによって清掃する必要があり、放置しておくと水アカ等が発生する可能性があり、また、給水タンクから製氷皿までの給水経路や製氷皿自体も定期的にユーザーによって清掃した方が良いが、これらは冷凍冷蔵庫内に固定されており、ユーザーによって清掃することが困難であり、衛生的に不安を感じるものであった。【解決手段】掛止部を有する製氷皿と、上記掛止部を介して上記製氷皿が掛止する被掛止部と、上記製氷皿に給水された水が製氷されたことを検知するセンサーと、上記検知に基づき上記製氷皿及び被掛止部を回転させるギア部とを備え、上記製氷皿を引き、上記製氷皿の掛止部を上記被掛止部から外し、上記製氷皿に給水するものである。
請求項(抜粋):
掛止部を有する製氷皿と、上記掛止部を介して上記製氷皿が掛止する被掛止部と、上記製氷皿に給水された水が製氷されたことを検知するセンサーと、上記検知に基づき上記製氷皿及び被掛止部を回転させるギア部とを備え、上記製氷皿を引き、上記製氷皿の掛止部を上記被掛止部から外し、上記製氷皿に給水することを特徴とする自動製氷機。
IPC (5件):
F25C 1/10 301 ,  F25C 1/10 302 ,  F25C 1/24 301 ,  F25D 11/02 ,  F25D 23/00 301
FI (5件):
F25C 1/10 301 A ,  F25C 1/10 302 A ,  F25C 1/24 301 ,  F25D 11/02 C ,  F25D 23/00 301 L
Fターム (18件):
3L045AA02 ,  3L045AA04 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045BA03 ,  3L045CA02 ,  3L045CA04 ,  3L045CA09 ,  3L045EA01 ,  3L045KA00 ,  3L045LA11 ,  3L045LA15 ,  3L045LA18 ,  3L045MA01 ,  3L045NA21 ,  3L045PA04 ,  3L110AA07 ,  3L110AB00
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 自動製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138189   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 自動製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144081   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-172237   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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