特許
J-GLOBAL ID:200903007221110587

透明ガスバリア性部材及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240946
公開番号(公開出願番号):特開2004-079432
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】有機EL素子の封止材として要求されるガスバリア性を十分に有すると共に、フレキシブル性を有する製造容易な透明ガスバリア性部材及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】本発明に係る透明ガスバリア性部材1は、厚み10μm〜70μmの極薄板ガラス11と、当該極薄板ガラス11の少なくとも一方の面上に貼着された透明樹脂層12とを備える。本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記透明ガスバリア性部材1を封止材として用いている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
厚み10μm〜70μmの極薄板ガラスと、 当該極薄板ガラスの少なくとも一方の面上に貼着された透明樹脂層とを備えることを特徴とする透明ガスバリア性部材。
IPC (2件):
H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (3件):
3K007AB13 ,  3K007CA01 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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