特許
J-GLOBAL ID:200903007223608957

衝撃吸収柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370101
公開番号(公開出願番号):特開2006-176998
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 支柱の近傍に衝突物が衝突しても、破壊することなく衝突物を停止させることができる衝撃吸収柵を提供すること。【解決手段】 間隔をおいて立設する3本以上の支柱11,12間に3本以上のロープ材21,22,23を横架して構成する衝撃吸収柵であって、端末の支柱11に対してすべてのロープ材21,22,23を連結し、少なくとも1本の中間の支柱12に対してロープ材23を連結させずに交差して配置し、衝突物が衝突したときに、ロープ材23が支柱12に拘束されることなく衝突物の進入方向の反対方向に移動可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間隔をおいて立設する3本以上の支柱間に3本以上のロープ材を横架して構成する衝撃吸収柵であって、 端末の支柱に対してすべてのロープ材を連結し、 少なくとも1本の中間の支柱に対して上端及び下端のロープ材を係合して配置し、 前記上端及び下端のロープ材の間に位置するロープ材を少なくとも1本の中間の支柱に対して連結させずに交差して配置し、 衝突物が衝突したときに、ロープ材が支柱によって拘束されることなく衝突物の進入方向の反対方向に移動可能に構成したことを特徴とする、 衝撃吸収柵。
IPC (1件):
E01F 7/04
FI (1件):
E01F7/04
Fターム (4件):
2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 落石防護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-109877   出願人:東亜グラウト工業株式会社

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