特許
J-GLOBAL ID:200903007273278613
グループメドレー作成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146316
公開番号(公開出願番号):特開2007-316370
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 本発明は、利用者IDと当該利用者が登録している十八番を使用し、複数の利用者IDが取得された際に、各利用者の十八番の楽曲を自動的に抽出し、グループメドレーを作成して演奏可能とすることによって、グループで利用者が来店するカラオケボックスなどでの雰囲気を大いに盛り上げることのできるグループメドレー作成システム。 【解決手段】 利用者ID取得手段(3)と、楽曲十八番登録手段(15)と、グループ登録手段(16)と、利用者別楽曲抽出曲手段(17)と、グループメドレー作成手段(18)とを要し、利用者別十八番管理テーブル(T1)で管理している各利用者が登録した十八番楽曲を参照し、複数の利用者がグループ登録されたなら、利用者別抽出曲管理テーブル(T3)に納められている十八番楽曲からグループメドレーを自動的に作成するシステムを構築した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者ID取得手段と、楽曲十八番登録手段と、グループ登録手段と、利用者別楽曲抽出手段と、グループメドレー作成手段とを要し、カラオケ装置を利用したシステムであり、
(ア)利用者ID取得手段とは、利用者IDを取得して利用者を特定するものであり、
(イ)楽曲十八番登録手段とは、前記利用者ID取得手段にて特定された任意の利用者が好みの楽曲を、利用者別十八番管理テーブルに登録するものであり、
(ウ)グループ登録手段とは、前記利用者ID取得手段にて複数の利用者IDが特定された場合、それら利用者IDをもってグループ登録できるものであり、
(エ)利用者別楽曲抽出手段とは、グループ登録された各利用者につき、前記利用者別十八番管理テーブルに記録された楽曲を任意に抽出し、利用者別抽出曲管理テーブルに記録するものであり、
(オ)グループメドレー作成手段とは、前記利用者別抽出管理テーブルに記録された楽曲について、それぞれ予め設定された歌唱区間を繋ぎ合わせ、グループメドレーを作成するものであり、
を特徴とするグループメドレー作成システム。
IPC (3件):
G10K 15/04
, G10H 1/00
, G09B 15/00
FI (3件):
G10K15/04 302D
, G10H1/00 102Z
, G09B15/00 D
Fターム (8件):
5D108BC20
, 5D108BF20
, 5D108BG06
, 5D378MM47
, 5D378MM52
, 5D378MM55
, 5D378MM62
, 5D378MM97
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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