特許
J-GLOBAL ID:200903007273459901

検査装置および検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 栄男 ,  松下 正 ,  鶴本 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267904
公開番号(公開出願番号):特開2006-084253
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。 【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検査に用いる検査機器の使用期限を決定する検査機器期限決定データを記憶する検査機器データ記憶手段、 検査に用いる検査試薬の使用期限を決定する検査試薬期限決定データを記憶する検査試薬データ記憶手段、 検査IDに対して、検査機器および検査試薬が対応づけられた検査ID別対応データを記憶した検査ID別対応データ記憶手段、 検査IDおよび検査日を入力する入力手段、 前記入力された検査IDをキーとして、前記検査ID別対応データ記憶手段に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する機器試薬決定手段、 前記機器試薬決定手段が決定した検査機器および検査試薬について、前記検査機器別データ記憶手段から当該使用機器についての検査機器期限決定データと、前記検査試薬データ記憶手段から当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する期限判断手段、 前記検査日が、前記機器検査期限または前記検査試薬期限のいずれか、または双方を徒過している場合には、これを報知する報知手段、 を備えたことを特徴とする検査装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 E ,  G01N35/00 C
Fターム (10件):
2G058GC08 ,  2G058GD02 ,  2G058GD03 ,  2G058GE01 ,  2G058GE05 ,  2G058GE06 ,  2G058GE08 ,  2G058GE09 ,  2G058GE10 ,  2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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