特許
J-GLOBAL ID:200903007332323954
サイドエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011547
公開番号(公開出願番号):特開平10-203289
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 軽量化を図ることができるとともに、エアバッグとインフレーターとを容易に組み付けることができるサイドエアバッグ装置を提供すること。【解決手段】 サイドエアバッグ装置M1は、エアバッグ11とインフレーター18とを備える。エアバッグ11は、車内側のドア開口Wの周縁におけるベルトラインBLより上方で折り畳まれ、膨張時にドア開口Wを覆うように展開する布製の袋状としている。インフレーター18は、ドア開口Wの周縁におけるベルトラインBLの下方に配置されて、エアバッグ11に膨張用ガスを供給する。エアバッグ11の端部側の下部には、略円筒状のガス流入部14が形成される。ガス流入部14は、ベルトラインBLの下方まで延設されるとともに、インフレーター18の外周面に外装されて連結される。
請求項(抜粋):
車内側のドア開口周縁におけるベルトラインより上方で折り畳まれ、膨張時に前記ドア開口を覆うように展開する布製の袋状としたエアバッグと、前記ドア開口周縁における前記ベルトラインの下方に配置されて、前記エアバッグに膨張用ガスを供給するインフレーターと、を備えて構成されるサイドエアバッグ装置であって、前記エアバッグの端部側の下部に、略円筒状のガス流入部が形成され、該ガス流入部が、前記ベルトラインの下方まで延設されるとともに、前記インフレーターの外周面に外装されて連結されていることを特徴とするサイドエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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側部用エアバッグ装置とその組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298108
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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側方衝撃用エアバッグ膨張器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301523
出願人:ティーアールダブリュー・インコーポレーテッド
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インフレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263785
出願人:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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インフレータモジュール組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-068402
出願人:モートンインターナショナル,インコーポレイティド
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可動体の開閉抑制装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-277827
出願人:株式会社三渡工業所
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キャニスター保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227455
出願人:日産自動車株式会社
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特許第5564739号
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