特許
J-GLOBAL ID:200903007394507571

原子炉燃料集合体における軸方向に長さを変えた部分長燃料ロッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376536
公開番号(公開出願番号):特開2005-274555
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 本発明は、燃料集合体内に異なる長さの燃料ロッドを配置するための装置及び方法を提供する。【解決手段】 原子炉燃料集合体は、内周壁(24)とチャネル長手方向中心線(40)とを有するチャネル(12)を含む。全長燃料ロッド(18)及び部分長燃料ロッド(19)の両方が、チャネル(12)の内部に配置される。部分長ロッド(19)は、2つのグループに分けられる。第1のグループ(44)は、内周壁(24)に直ぐ隣接して設置された中間長燃料ロッド(20)を有する。第2のグループ(46)は、チャネル長手方向中心線(40)に近接して設置された短縮長燃料ロッド(22)を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの内周壁(24)とチャネル長手方向中心線(40)とを有するチャネル本体(12)と、 全長ロッド(18)と部分長ロッド(19)とを含む複数の燃料ロッド(17)と、を含み、 前記部分長ロッド(19)が2つのグループに可分であり、前記2つのグループが、 前記内周壁(24)に直ぐ隣接して配置された中間長ロッド(20)を有する第1のグループ(44)と、 前記チャネル長手方向中心線(40)に近接して配置された短縮長ロッド(22)を有する第2のグループ(46)と、を含む、 原子炉燃料チャネル組立体。
IPC (3件):
G21C3/326 ,  G21C3/30 ,  G21C3/328
FI (3件):
G21C3/30 Y ,  G21C3/30 A ,  G21C3/30 W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-023195
  • 沸騰水形原子炉用の燃料集合体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-590176   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭64-023195

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