特許
J-GLOBAL ID:200903007422421912

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015830
公開番号(公開出願番号):特開2002-210100
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、弾球遊技機は盤面構成を変化させて興趣を高める。【解決手段】 遊技領域13を3等分して最上領域となる上位部に大入賞装置15を配置し、その下方に液晶盤29、さらにその下方に作動口となる可変入賞装置25を配したので、大入賞装置15が作動(大入賞口17を開放)した場合には、規定入賞個数分の遊技球を不足なく入賞させるなど、大入賞口17を十分に活用できる。大入賞口17の上方における遊技釘19の配置は遊技球を大入賞口17方向に誘導するように構成されているので、遊技球を効率よく大入賞口17に入賞させることができる。また、従来は遊技領域13の下部などに配置されていた大入賞装置15を遊技領域13の上位部に配置しているので新鮮である。さらに、大入賞口17を開放させるための可変入賞装置25を下位部に配置したので、可変入賞装置25に入賞するタイミングのランダム性を担保できる。
請求項(抜粋):
予め設定されている作動条件が成立すると作動する役物を備える弾球遊技機において、遊技領域を上下方向について3等分して上から順に上位部、中位部、下位部とした際の前記上位部に前記役物を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (5件):
A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA41 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA41 ,  2C088EB01 ,  2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-190738   出願人:豊丸産業株式会社
  • アルミ薄膜の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-237928   出願人:日本電気株式会社

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