特許
J-GLOBAL ID:200903007450043540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322305
公開番号(公開出願番号):特開2007-125296
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 煩わしさを低減し、遊技の円滑な進行を実現するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機は、始動入賞口111への入賞を契機として特賞状態を生起させるか否かの抽選を行い、特賞状態を生起させると判定したときは、「非確変」、「確変」および「確変昇格」のなかからいずれかを抽選により選択する。そして、「確変」が選択されたときは、確率変動が生起する組み合わせで変動図柄を停止させる。これに対し、「確変昇格」が選択されたときは、確率変動が生起する組み合わせ以外で変動図柄を停止させ、始動入賞口111への入賞を契機として複数の昇格演出パターンのなかからいずれかを抽選により選択し、選択された昇格演出パターンで昇格演出を行った後に確率変動が生起する旨を通知する。「確変」および「確変昇格」の場合はいずれも、特賞状態に続けて確率変動を生起させる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
始動入賞口への入賞を契機として第1遊技状態を生起させるか否かの抽選を行う第1抽選手段と、前記第1抽選手段で前記第1遊技状態を生起させると判定したときは、前記第1遊技状態を生起させる複数の遊技区分のなかからいずれかを抽選により選択する第2抽選手段と、前記第2抽選手段で第1遊技区分が選択されたときは、図柄表示手段で図柄を変動表示し、前記第1抽選手段による抽選の当選確率が通常の遊技状態よりも高い第2遊技状態が生起することを示す態様で前記変動図柄を停止させる第1図柄表示制御手段と、前記第2抽選手段で第2遊技区分が選択されたときは、前記図柄表示手段で図柄を変動表示し、前記第2遊技状態が生起することを示す態様以外の態様で前記変動図柄を停止させ、所定の昇格演出を行った後に前記第2遊技状態が生起する旨を前記図柄表示手段に表示する第2図柄表示制御手段とを備え、前記第2抽選手段で前記第1遊技区分または前記第2遊技区分が選択されたときは、前記第1遊技状態に続けて前記第2遊技状態を生起させる遊技機であって、 前記第2図柄表示制御手段は、前記第1遊技状態の生起中に前記始動入賞口への入賞を契機として複数の昇格演出パターンのなかからいずれかを抽選により選択する第3抽選手段と、前記第3抽選手段で選択された昇格演出パターンで前記昇格演出を行う昇格演出制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401399   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287892   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287892   出願人:株式会社三共

前のページに戻る