特許
J-GLOBAL ID:200903007453023680

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001309
公開番号(公開出願番号):特開2004-213469
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】余分なコストを掛けることなくオプション機能を実現するプログラムを有効化することができるとともに、オプション機能の有効化に対するセキュリティを向上させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置100のライセンス管理手段503は、装置特定情報1001とモジュールID1002を含むライセンス情報905を取得し、取得されたライセンス情報905に含まれる装置特定情報1001と識別情報800とが一致し、ライセンス情報905に含まれるモジュールID1002で特定されたプログラムモジュールが予め保持されている複数のプログラムモジュールのいずれかに該当しかつ装置起動時に実行すべきプログラムモジュールとして設定されていない場合、モジュールID1002で特定されたプログラムモジュールを装置起動時に実行すべきプログラムとして設定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
装置固有の装置識別情報およびオプション機能をそれぞれ実現するための複数のプログラムを記憶する記憶手段と、前記複数のプログラムに対して、それぞれが装置起動時に実行すべきプログラムとして設定されているか否かを示す起動プログラム識別情報を保持するプログラム管理手段と、前記複数のプログラムに対してそれぞれ使用許可を与えるライセンス管理手段とを備える画像形成装置であって、 前記ライセンス管理手段は、 外部装置から、装置特定情報と装置起動時に実行すべきプログラムとして指定する1つのプログラムを特定するためのプログラム特定情報とを含むライセンス情報を取得するライセンス情報取得手段と、 前記ライセンス情報取得手段により取得されたライセンス情報に含まれる装置特定情報と前記記憶手段に記憶されている装置識別情報とが一致し、前記ライセンス情報に含まれるプログラム特定情報で特定されたプログラムが前記複数のプログラムのいずれかに該当する場合、前記プログラム管理手段に保持されている起動プログラム識別情報を参照して、前記プログラム特定情報で特定されたプログラムが装置起動時に実行すべきプログラムとして設定されているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記プログラム特定情報で特定されたプログラムが装置起動時に実行すべきプログラムとして設定されていないと判定された場合、前記プログラム特定情報で特定されたプログラムを装置起動時に実行すべきプログラムとして設定するように、前記プログラム管理手段に保持されている起動プログラム識別情報を更新する更新手段と を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G06F3/12 ,  G06F1/00 ,  H04N1/00
FI (4件):
G06F3/12 K ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 C ,  G06F9/06 660A
Fターム (18件):
5B021AA01 ,  5B021CC06 ,  5B021NN00 ,  5B076FB03 ,  5B076FC01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AF00 ,  5C062AF14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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