特許
J-GLOBAL ID:200903007460982359

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240549
公開番号(公開出願番号):特開2004-076684
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】フィルタによるPMの捕集率を維持しつつフィルタの再生を行うことができる技術を提供する。【解決手段】酸化能を有する触媒を担持し且つ内燃機関からの排気中に含まれる粒子状物質を一時捕集可能なパティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタの温度を検出するフィルタ温度検出手段と、機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、フィルタ温度検出手段の検出値及び前記運転状態検出手段の検出値に基づいて内燃機関の運転を制御する機関制御手段と、を備えた。これにより、粒子状物質の堆積量を所定の範囲内になるように制御し、PMの捕集率を維持することが可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
酸化能を有する触媒を担持し且つ内燃機関からの排気中に含まれる粒子状物質を一時捕集可能なパティキュレートフィルタと、 前記パティキュレートフィルタの温度を検出するフィルタ温度検出手段と、 機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記フィルタ温度検出手段の検出値及び前記運転状態検出手段の検出値に基づいて内燃機関の運転を制御する機関制御手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N3/02 ,  F01N3/08 ,  F01N3/24 ,  F01N3/28
FI (5件):
F01N3/02 321A ,  F01N3/02 301C ,  F01N3/08 A ,  F01N3/24 R ,  F01N3/28 301C
Fターム (31件):
3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA02 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G091AA02 ,  3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091BA16 ,  3G091CB01 ,  3G091CB07 ,  3G091CB08 ,  3G091DB10 ,  3G091DB11 ,  3G091DC05 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA17 ,  3G091GA06 ,  3G091GB02W ,  3G091GB03W ,  3G091GB04W ,  3G091GB05W ,  3G091HA36 ,  3G091HB05 ,  3G091HB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-240223   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-201965   出願人:日産自動車株式会社
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-291472   出願人:日産自動車株式会社
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