特許
J-GLOBAL ID:200903055400576259
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291472
公開番号(公開出願番号):特開2002-097930
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 連続燃焼による微粒子捕集量を精度良く把握し、強制的な再生を的確な時期に実行する。【解決手段】 排気通路に、排気微粒子を捕集するパティキュレートフィルタが介装されているとともに、その上流側に、酸化触媒が配置されており、排気中のNOから触媒作用で変換されたNO2を利用して、より低温から微粒子の連続的な燃焼が行われる。運転条件に対応した微粒子生成量Bおよび燃焼速度定数Rがマップから読み出され(ステップ2)、所定の演算式によって、そのときの微粒子捕集量D0が推定される(ステップ3)。これが上限値Dlmt以上となると、強制的な再生を開始する。このとき、複数の再生手段の組み合わせからなる再生条件毎に、微粒子捕集量を算出し、推定される微粒子捕集量が最も小さな値となる再生条件を、最も効率が良いものとして選択する。
請求項(抜粋):
機関の排気通路に配設され、流入する排気ガス中の微粒子を捕集するとともに、捕集された微粒子が燃焼により除去される微粒子捕集手段と、上記微粒子捕集手段に捕集された微粒子の燃焼特性を示す燃焼モデルを有し、上記微粒子捕集手段に存在する微粒子捕集量を上記燃焼モデルに基づいて推定する微粒子捕集量推定手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, F01N 3/02 341
, B01D 46/42
, F01N 3/24
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
FI (10件):
F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 321 D
, F01N 3/02 321 E
, F01N 3/02 321 H
, F01N 3/02 321 Z
, F01N 3/02 341 M
, B01D 46/42 B
, F01N 3/24 E
, F02M 25/07 570 J
, F02M 25/07 570 D
Fターム (45件):
3G062AA01
, 3G062BA00
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062FA04
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA11
, 3G062GA15
, 3G090BA01
, 3G090BA04
, 3G090CA01
, 3G090CB00
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091DB04
, 3G091DB05
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB08
, 3G091DB09
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091DC07
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA20
, 3G091EA21
, 3G091HA15
, 3G091HB05
, 4D058MA41
, 4D058MA42
, 4D058MA51
, 4D058MA54
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許: