特許
J-GLOBAL ID:200903007479096155

警備装置、警備方法、警備プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105478
公開番号(公開出願番号):特開2006-285698
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】どのような利用者でも簡単な操作で外出警備モードから在宅警備モードへの切替え行うことができ、誤報の発生を削減することができる警備装置を提供する。【解決手段】ICタグリーダ101は、利用者を識別する利用者識別情報を記憶したICタグ200から非接触によって利用者識別情報を取得し、操作者判定部102は、ICタグリーダ101によって取得された利用者識別情報が、在宅警備情報DB1000に記憶されている操作者識別情報と一致するか否かを判定し、警備モード切替部103は、操作者判定部102によって利用者識別情報と操作者識別情報が一致すると判定された場合に、不在時において異常を検知した場合に監視センタに警報情報を通報する状態を示す外出警備モードから、在宅時において異常を検知した場合に警報情報の監視センタへの通報を可能にする状態を示す在宅警備モードに切替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域における異常を検知した場合に異常を検知した旨を示す警報情報をネットワークに接続された監視センタに送信する警備装置において、 前記警備装置を操作する操作者を識別する操作者識別情報を記憶する操作者識別情報記憶手段と、 前記操作者識別情報と、異常を検知した場合に前記監視センタに前記警報情報を通報する対象となる領域である警備対象領域を示す警備領域情報とを対応付けて記憶する警備領域記憶手段と、 利用者を識別する利用者識別情報を記憶した携帯型情報記憶媒体から前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、 前記利用者識別情報取得手段によって取得された前記利用者識別情報が、前記操作者識別情報記憶手段に記憶されている前記操作者識別情報と一致するか否かを判定する操作者判定手段と、 前記操作者判定手段によって判定された前記操作者識別情報に対応する前記警備対象領域を前記警備領域記憶手段から取得し、取得された前記警備対象領域に対して前記警備対象領域において異常を検知した場合に前記監視センタに前記警報情報を通報、もしくは監視領域にいる者に異常を検知したことを通知する状態を示す警備状態を設定し、前記警備対象領域以外の領域には前記警備対象領域において異常を検知した場合に前記警報情報を通報しない、もしくは異常を検知したことの通知をしない状態を示す警備解除状態を設定する警備状態設定手段と、 を備えることを特徴とする警備装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 23/00
FI (2件):
G08B25/04 H ,  G08B23/00 530E
Fターム (20件):
5C087AA02 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB75 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG17 ,  5C087GG46 ,  5C087GG51 ,  5C087GG66 ,  5C087GG84
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-212880   出願人:綜合警備保障株式会社
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097911   出願人:株式会社東芝
  • ホームセキュリティシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-287959   出願人:三洋電機株式会社, 三洋マルチメディア鳥取株式会社
審査官引用 (2件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097911   出願人:株式会社東芝
  • ホームセキュリティシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-287959   出願人:三洋電機株式会社, 三洋マルチメディア鳥取株式会社

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