特許
J-GLOBAL ID:200903085794268364

警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212880
公開番号(公開出願番号):特開2000-048276
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 検出手段からの検出信号が入力すると、電話回線等の通信回線を介して遠隔の監視手段に警報を送信する警備装置に関し、窓の開閉などを警備上問題なく警備を行える警備装置を提供することを目的とする。【解決手段】 換気や来客のため、建物外部に面した扉や窓を開ける場合、予め在宅警備モードに設定する際に警備状態とする検出手段を選択し、選択された検出手段のみ警備状態とすることで、換気等で開ける窓や扉の検出手段のみを警備解除状態とし、その他の検出手段については、警備状態として侵入者の有無を検出する構成とする。
請求項(抜粋):
各種の異常の発生を検出し検出信号を供給する検出手段と、該検出手段からの検出信号が供給されると監視区域の警備モードに応じて遠隔の監視手段に通信回線を介して警報を送信する制御手段とを有する警備装置において、前記警備モードとして、少なくとも在宅警備モードを備え、該在宅警備モードを選択すると在宅警備モード選択信号を出力するモード選択手段と、1又は複数の監視区域のうち警備を開始する監視区域を選択すると当該監視区域を示す警備区域選択信号を出力する警備区域選択手段とを備え、前記制御手段は、前記モード選択手段からの前記在宅警備モード選択信号が入力すると、前記監視区域選択手段から入力する前記監視区域選択信号に基づき選択された監視区域のみを警備状態とすることを特徴とする警備装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 13/08 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 13/08 B ,  G08B 25/04 E ,  H04M 11/04
Fターム (24件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084CC01 ,  5C084DD41 ,  5C084DD74 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084GG17 ,  5C084GG19 ,  5C084GG66 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087DD03 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE08 ,  5C087GG38 ,  5C087GG46 ,  5K101KK14 ,  5K101NN13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-039197
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-337225   出願人:綜合警備保障株式会社
  • 侵入監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-230981   出願人:株式会社日立ビルシステム, セントラル警備保障株式会社

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