特許
J-GLOBAL ID:200903007480304403

遠隔制御方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308403
公開番号(公開出願番号):特開2003-116184
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地の観測局側制御装置がフリーズした場合や、通信回線が実質的に断線された場合に、簡略な構成でありながら、監視局の遠隔制御装置から観測局側制御装置をリセットできる遠隔制御方法とシステムを提供すること。【解決手段】 情報収集機器を制御する観測局の制御装置によって、情報収集機器の動作状態に関する情報を取得し、その動作状態情報をリアルタイムに監視局の遠隔制御装置に送信し、遠隔制御装置では、受信した動作状態情報から情報収集機器の動作の正常異常をチェックし、情報収集機器の動作に異常があると判断した場合には、観測局側制御装置をリセットする構成において、観測局側制御装置がフリーズ状態になった場合には、観測局側制御装置と遠隔制御装置との間に敷設された情報授受回線とは、観測局側制御装置の近傍に配設されたハブから分岐して別系統で設けられたリセット手段によって、情報収集機器をリセットする。
請求項(抜粋):
情報収集機器を備えた遠隔地の観測局と、その観測局と情報の授受を行う監視局との間で、情報収集機器を制御する観測局の制御装置によって、情報収集機器の動作状態に関する情報を取得し、その動作状態情報をリアルタイムに監視局の遠隔制御装置に送信し、遠隔制御装置では、受信した動作状態情報から情報収集機器の動作の正常異常をチェックし、情報収集機器の動作に異常があると判断した場合には、観測局側制御装置をリセットする構成において、観測局側制御装置がフリーズ状態になった場合には、観測局側制御装置と遠隔制御装置との間に敷設された情報授受回線とは、観測局側制御装置の近傍に配設されたハブから分岐して別系統で設けられたリセット手段によって、情報収集機器をリセットすることを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  G01W 1/02 ,  H04L 12/44
FI (4件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 301 B ,  G01W 1/02 Z ,  H04L 12/44 M
Fターム (14件):
5K033BA08 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K048AA06 ,  5K048BA21 ,  5K048DC04 ,  5K048EB09 ,  5K048EB10 ,  5K048EB11 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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