特許
J-GLOBAL ID:200903007485495606
カーボン製反応炉および熱分解窒化ホウ素成形体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026716
公開番号(公開出願番号):特開平11-209875
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 不純酸素やNH3 ガスに侵され難く、腐食によって生成するCOガスやグラファイト微粒子により製品となるPBN成形体が汚染されないようにすると共に、寿命が長いCVD法によるPBN成形体製造用カーボン製反応炉と同炉を使用するPBN成形体の製造方法を提供する。【解決手段】 CVD法によるPBN成形体を製造するためのカーボン製反応炉において、少なくとも該反応炉を構成する反応容器の全表面および/または加熱用ヒータ全表面あるいはこれらの表面の一部を10μm〜6mm厚さのPBN膜で被覆する。
請求項(抜粋):
CVD法による熱分解窒化ホウ素成形体を製造するためのカーボン製反応炉において、少なくともカーボン製反応炉を構成する反応容器の全表面および/または加熱用ヒータ全表面あるいはこれらの表面の一部が、熱分解窒化ホウ素膜により被覆されていることを特徴とするカーボン製反応炉。
IPC (3件):
C23C 16/38
, C23C 16/44
, H01L 21/205
FI (3件):
C23C 16/38
, C23C 16/44 B
, H01L 21/205
引用特許:
審査官引用 (17件)
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特開昭63-277590
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特開昭63-277590
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特開平2-101168
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特開平2-101168
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プラズマCVDによる薄膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-320031
出願人:東燃株式会社
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鍔付きルツボおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348559
出願人:信越化学工業株式会社
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特開平1-246822
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特開平1-246822
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高珪素鋼帯の連続製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338381
出願人:日本鋼管株式会社
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特開平4-092447
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特開昭63-277590
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特開平2-101168
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特開平1-246822
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特開平4-092447
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特開昭63-277590
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特開平2-101168
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特開平1-246822
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