特許
J-GLOBAL ID:200903007507554814

研削砥石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110164
公開番号(公開出願番号):特開2000-301464
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 サーメット等の高硬度材の研削においても、良好かつ加工物間での誤差の少ない仕上げ面を得ることができ、またチッピングやクラックの発生や砥粒層における目詰まりの防止を図る。【解決手段】 軸線O回りに回転される砥石本体1に軸線Oを中心とする円環状の砥粒層4を設けるとともに、この砥粒層4の軸線O方向を向く研削面5にその内周側から外周側に延びる凹溝6...を周方向に複数列形成し、これらの凹溝6...のうちの少なくとも一つを、凹溝6の内周端7と外周端8とを結ぶ仮想直線Lと、軸線Oを中心とする一の円Cと凹溝6との交点Pを通る一の円Cの径線Rとの交差角αが、他の凹溝6における仮想直線Lと径線Rとの交差角αに対して異なる角度となるように設定する。
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される砥石本体に上記軸線を中心とする円環状の砥粒層が設けられるとともに、この砥粒層の上記軸線方向を向く研削面には該研削面の内周側から外周側に延びる凹溝が周方向に複数列形成され、これらの凹溝のうちの少なくとも一つは、該凹溝の内周端と外周端とを結ぶ仮想直線と、上記軸線を中心とする一の円と該凹溝との交点を通る上記一の円の径線との交差角が、他の凹溝における上記仮想直線と上記径線との交差角に対して異なる角度に設定されていることを特徴とする研削砥石。
IPC (2件):
B24D 7/00 ,  B24D 3/00 350
FI (2件):
B24D 7/00 P ,  B24D 3/00 350
Fターム (14件):
3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA24 ,  3C063BB02 ,  3C063BC03 ,  3C063BC05 ,  3C063BG01 ,  3C063BG07 ,  3C063BG10 ,  3C063BH11 ,  3C063EE15 ,  3C063FF03 ,  3C063FF06 ,  3C063FF20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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