特許
J-GLOBAL ID:200903007510316797

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507416
公開番号(公開出願番号):特表2004-521254
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
内燃機関の燃料噴射装置に用いられる燃料噴射弁(1)は、アクチュエータ(10)と、このアクチュエータ(10)によって操作可能な、弁閉鎖体(4)を操作するための弁ニードル(3)とを有している。弁閉鎖体(4)は、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシール座を形成している。さらに、燃料噴射弁(1)は少なくとも1つの噴射開口(7)を有している。この噴射開口(7)は弁座体(5)に形成されている。燃料噴射弁(1)の下流側の端部(42)には火炎防護スクリーン(37)が配置されている。この火炎防護スクリーン(37)は噴射開口(7)を内燃機関の燃焼室に対して遮蔽している。
請求項(抜粋):
燃料を内燃機関の燃焼室内に直接噴射するための燃料噴射弁(1)であって、アクチュエータ(10)と、該アクチュエータ(10)によって操作可能な、弁閉鎖体(4)を操作するための弁ニードル(3)とが設けられており、弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシール座を形成しており、さらに、少なくとも1つの噴射開口(7)が設けられており、該噴射開口(7)が、弁座体(5)に形成されている形式のものにおいて、 当該燃料噴射弁(1)の下流側の端部(42)に火炎防護スクリーン(37)が配置されており、該火炎防護スクリーン(37)が、噴射開口(7)を内燃機関の燃焼室に対して遮蔽していることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M61/18 ,  F02M51/06
FI (6件):
F02M61/18 340Z ,  F02M61/18 360B ,  F02M61/18 360D ,  F02M51/06 L ,  F02M51/06 S ,  F02M51/06 U
Fターム (11件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066BA32 ,  3G066CC01 ,  3G066CC05U ,  3G066CC06U ,  3G066CC15 ,  3G066CC37 ,  3G066CD04 ,  3G066CD24 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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