特許
J-GLOBAL ID:200903007510787064
立体画像処理方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003762
公開番号(公開出願番号):特開2004-221699
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】種々の表示装置で立体表示する場合、適正視差が異なるため、最適なプログラミングが困難であり、立体画像の普及の足かせとなった。【解決手段】立体感調整部112は立体画像をユーザに表示する。表示されたオブジェクトが限界視差にくれば、ユーザは立体感調整部112に応答する。取得された適正視差情報にしたがい、視差制御部114が以降の立体表示において当該適正視差を実現するよう視差画像を生成する。視差の制御は、三次元データに遡ってカメラパラメータを最適設定することで実現する。適正視差を実現する機能をライブラリ化して提供する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
立体画像の起点となるオリジナルデータが入力された際に、複数の視点画像を生成するための複数の仮想カメラの配置を設定するカメラ配置設定部と、
前記仮想カメラそれぞれに対応して生成される視点画像に、表示すべきオブジェクトの情報が存在しない領域が発生しているか否かを判定するオブジェクト領域判定部と、
表示すべきオブジェクトの情報が存在しない領域が発生している場合、オブジェクトの情報が存在しない領域が無くなるように、前記仮想カメラの画角、カメラ間隔、および光軸の交差位置の少なくともいずれかを調整するカメラパラメータ調整部と、
を有することを特徴とする立体画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5B050AA08
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5C061AA29
, 5C061AB01
, 5C061AB12
, 5C061AB24
引用特許:
前のページに戻る