特許
J-GLOBAL ID:200903007531517792

有機エレクトロルミネッセンス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190830
公開番号(公開出願番号):特開平11-040345
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【目的】 有機エレクトロルミネッセンス素子を封止樹脂によって被覆する場合において、有機エレクトロルミネッセンス素子にショートが生じたりするのを抑制して長期にわたって安定した発光が行なえる有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。【構成】 ホール注入電極11と電子注入電極15との間に少なくとも有機材料を用いた発光層13を有する有機エレクトロルミネッセンス素子10が基板1上に形成されると共に、有機エレクトロルミネッセンス素子が封止樹脂30によって被覆されてなる有機エレクトロルミネッセンス装置において、有機エレクトロルミネッセンス素子と封止樹脂との間に有機エレクトロルミネッセンス素子を被覆するように無機保護膜20を設けた。
請求項(抜粋):
ホール注入電極と電子注入電極との間に少なくとも有機材料を用いた発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子が基板上に形成されると共に、この有機エレクトロルミネッセンス素子が封止樹脂によって被覆されてなる有機エレクトロルミネッセンス装置において、上記の有機エレクトロルミネッセンス素子と封止樹脂との間に有機エレクトロルミネッセンス素子を被覆するように無機保護膜が設けられてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (2件):
H05B 33/04 ,  C09K 11/06
FI (2件):
H05B 33/04 ,  C09K 11/06 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 有機電界発光素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-042096   出願人:三菱化学株式会社
  • 有機ELデバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-257114   出願人:出光興産株式会社
  • 有機EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359134   出願人:パイオニアビデオ株式会社, パイオニア株式会社
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